平成二十二年度から沖縄における鉄軌道等に関する基礎調査を実施をしておるところでありますが、概算事業費とかあるいは累積赤字が大変多額である、いわゆるBバイCが一を大幅に下回る等いろんな課題が明らかになってきておるわけですが、そのためにコスト縮減策とか、あるいは需要の喚起方策について実は調査を行っておるところでございまして、平成二十七年度におきましても鉄軌道導入の課題の今回詳細な調査というふうなことで県民需要
山口俊一
今年度は、二十七年度におきましても観光需要や県民需要を精査していくということで、引き続き検討を行っていくということでございます。
一方で、沖縄県も調査をやっております。沖縄県の方は、平成二十四年度から毎年独自に調査をやっておりまして、二十六年度は一億二千万円、二十五年度は八千万円、二十四年度は五千万円と、県の方でも調査をやっております。この内容、内閣府としてどう認識をされておられますでしょうか。
河野義博
しかしながら、県民需要あるいは観光需要などもまた考えて、このBバイCにつきましてより高くなるような精査につきまして検討を県の方でもしておりますし、私どもの方でもしているという状況でございます。
関博之